サビキ釣り|サバが来た時を考慮してハリスは必ず2号以上

私は、アジのサビキ釣りが大好きです。

特に、三浦半島の走り水の金アジを狙うのですが、走り水のアジは潮が速すぎるのでサビキ釣りはちょっと厳しいんですよ。

なので、サビキ釣りで狙う時は、走り水よりもっと西側、大津辺りで釣りをすれば、サビキで金アジを狙うことができるんです。

サビキには、スキンサビキ、ハゲ皮サビキ、サバ皮サビキ等、色々種類があって、その土地土地で魚の好みも変わりますし、日によって色も変わったりします。

例えば、私はある日、三浦の大津沖でアジ釣りを竿3本出しで行いました。

1つは白スキンサビキ、1つはピンクスキンサビキ、1つはサバ皮サビキと変えて仕掛けを垂らしたところ、殆ど白スキンサビキにクロメバルが鈴なりに釣れたことがありました。

他の2本には殆どかからず、それからというもの、三浦でサビキ釣りをやるときは白系やミドリ系のスキンサビキを好んで使うようになりました。

また、私がスキンサビキを選ぶ時は、必ずハリスが2号以上のものを選ぶようにしています。

なぜかというと、1.5号以下のハリスにすると、サバが来た時1発でハリスがチリチリによれてしまうんです。

経験上、1.5号も2号も釣果にさほど影響が無いと思うので、必ず2号のハリスにしています。

ハリの大きさはあまり拘りません。

一時期、サビキ仕掛けも自作に拘ったりした時もありましたが、苦労して作る割には使い捨てなので、労力を考えると、サビキ仕掛けは買うものだと思うことにしました。

サビキを選ぶ時は、絶対に2号以上のハリスがオススメです。

このことを私は、釣り仲間には必ず言うようにしています。

それほど、1.5号ハリスはサバには不向きなんですよ。

サバが来た時を考慮すると、絶対に2号以上のハリスがオススメです。

 

 

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