真鯛釣り｜ひとつテンヤマダイに最もハマっています
私が今、最もハマっている釣りがひとつテンヤ真鯛釣りです。
マイボートでひとつテンヤマダイに毎回チャレンジしています。
その他の釣りはお休み状態で、釣りに出かけるとほぼひとつテンヤ真鯛釣りを行っています。
当時の私のボートでは、大人が２名しか乗れないので、いつも連れが一緒でした。
そして、２度程私の目の前で、連れに６０ｃｍオーバーと８０ｃｍオーバーのマダイを釣られています。
そのことは、船頭冥利に尽きるのですが、釣り人としての私のプライドが許しません。
そして、その後１度私にかなりの手ごたえがあったのですが、フッキングしていなかったようで、見事にハリが外れてしまったんです。
恐らく、大真鯛に間違いはなかったのだろうと思います。
あの時は本当に悔しくて悔しくて、何がいけなかったのかと反省を繰り返しました。
未だに思い出すと悔やまれて、私的には、合わせを入れる時、スプールを抑えていなかったからフッキングしなかったという結論にまとまりました。
リールは予め、ドラグ調整をしているじゃないですか。
片手で合わせたので、ドラグを抑えられなかったんです。
次回からは必ず、人差指でスプールを抑えながら、合わせを入れる習慣を身につけなければならないと、肝に銘じたいと思います。
もう悔しい思いをしたくないじゃないですか？
だから、たかが釣りと言えども、ここまで徹底しないとダメなんですよ。
ひとつテンヤ真鯛釣りをしていると、底が取れなくなった場合や、餌が無くなった時、タイラバ釣りに切り替えるんです。
タイラバ釣りは、私が用意しているテンヤよりも全然重く、タイラバ釣りは餌がいらないので、とても重宝するんですよ。
そして、タイラバの方が高確率で真鯛がかかってくるんです。
私の連れが釣った８０ｃｍオーバーの大真鯛も、あの時は風が強くなり、底が取れなくなったので、２人で同時にタイラバに切り替えた直後だったんです。
確かに鯛ラバの方が大真鯛が食ってくる確率は高いのですが、釣りが単調で、おまけに向こう合わせなので面白さに欠けるんですよ。
やっぱり、釣りはアタリをとって、合わせを入れて、初めてフッキングするような釣りじゃないと面白くありませんよね？
というわけで、私は８０ｃｍオーバーを釣るまでは絶対にひとつテンヤ真鯛釣りは辞めるつもりはありません。