GPS魚探|ログが記録できるローランスは史上最強

私は、ボート釣りをする時、イーグルのGPS魚探を使用しています。

イーグルは、ローランスの姉妹会社だったのですが、現在はありません。

どうやら、潰れてしまったようなんです。

魚探を購入する時、ローランスにしようか、イーグルにしようか迷ったのですが、本体の色がグレーだったイーグルに決めたんです。

性能面では、ローランスもイーグルも変わらなかったので、前回の魚探の本体がクロだったため、イーグルにしたんです。

本体の色なんて、何色でもいいじゃない!?と思うかもしれませんが、私は飽きっぽいので前回とは違うものを購入する傾向があります。

 

通販で購入したのですが、買った当初は、やっぱりトラブルに見舞われてしまいました。

当時の魚探を扱っている通販のお店では、最大手だった「プラスゲイン」から購入したのですが、そのお店は社長が逮捕されて潰れてしまったんです。

確か、「ディーゼル」とかいうファッションブランドのコピー商品を輸入販売して、逮捕されたのではなかったでしょうか?

 

私が購入したのは、「イーグルのGPS魚探、シーチャーター500C」というもので、周波が50/200Khzの2周波を本体で切り替えて扱うことができるタイプのものでした。

私は、中深場釣りを行うので、50khzの周波が扱える、シーチャーター500Cにしたのですが、「プラスゲイン」から購入した時は、標準で200khz用の振動子が一緒に送られてきました。

私は、何かの間違えだろうと思い、「プラスゲイン」に問い合わせたのですが、標準で付属している振動子は200khz用ということでした。

それって、おかしな話で、50/200Khzの魚探は、振動子が50/200Khz用のものでないと、切り替えて使うことができないんです。

だから、やむなく再び「プラスゲイン」から、イーグルのGPS魚探用、50/200Khz用振動子を購入したんです。

できれば他で、購入したかったのですが、当時は「プラスゲイン」ぐらいしか、イーグル・ローランスを扱っている代理店がなかったので、同じところから購入するしかなかったんです。

 

使用感は、とても満足しています。

何が一番気に入っているかというと、ローランス・イーグルの魚群探知機は、データを記録することができるんです。

GPSと連動しているので、その位置の海底の様子がデータとして記録できるんですよ。

そのデータは、パソコンで再生できることができ、別売りの「ドクターデプス」というソフトで、3次元で再生できるんです。

私は、そのデータをエクセルのマクロで再生をして、自宅でポイントの研究をしています。

計算式がわかれば、エクセルシートのマクロを利用して、平面画像を作ることができるんです。

それも、これも、GPSと魚探が1つのデータとして扱える、GPS魚探がなせる技。

魚探を購入する場合は、最初から絶対にGPS魚探を購入するべきだと、私は思います。

それも、ログが記録できる、ローランスのGPS魚探が最高です。

 

魚群探知機|最初からGPS魚探にしておけばよかった!!

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