元祖釣りガール|児島玲子のつりに対するひたむきさが人気の理由

2018年9月5日

元祖釣りガールといえば、やっぱり児島玲子(こじまれいこ)でしょう。

彼女を初めて釣り番組で観た時は、あまり可愛くないグラビア崩れのアイドルが、あまり人気の無い釣り枠に、芸能界生き残りをかけてやってきたくらいにしか思いませんでした。

私の場合、彼女の声もあまり好きではありませんでした。

ところがです、毎週毎週、彼女を「釣りロマンを求めて」で観るにあたって、あの、釣りに対するひたむきさにとても好感が持てるようになり、気が付くと、今では児島玲子のことが大好きになりました。

人間というのは、不思議なもので、第一印象は確かに外見から入ってしまいます。

この人は、どういう人かということがわからないので、外見以外では判断できませんからね~。

第一印象から好感が持たれる人は、その後も人間付き合いがすんなり行きやすいので、人生生きて行くことにあまり苦労しないと思います。

その点は、羨ましい限りです。

でも、第一印象が良くても、殆どは第二印象から崩れてしまい、嫌われてしまうような人が殆どなんですよ。

その点、児島玲子さんは、釣りに対する取り組み方が本当に真剣で、適当にものを言っていないので、ちゃんと知識を吸収し、釣りの腕前もみるみる上達していきました。

それからですよ、私が児島玲子のことを好きになったのは。

正直、釣りのことで、女性なんかに負けて堪るかという気持ちがありますが、彼女には勝ち目が無いと、自分で自覚をしています。

 

彼女が釣り番組に登場してきた当初は、絶対に彼女の水着姿なんて、見たくないと思っていましたが、今では彼女の水着姿を見てみたいと思うから不思議です。

そのように考えると、落ち目のグラビアアイドルが、芸能界の生き残りをかけて、あまり人気の無い釣り番組枠を競っているのが納得できます。

でも、それには元祖釣りガールの児島玲子の実績があるからこそ、そのような現象が起きているのだと思います。

その辺が気に入りませんよね!?

児島玲子が人気の無い釣り枠に行った時は、恐らく他には誰も行きたがらなかったでしょう。

楽々と、釣り枠がゲットできたんだと思います。

そのような状況下で、釣り番組に飛び込んで行くという、勇気が成功を呼ぶんですよ。

2番煎じ、3番煎じでは、決して成功なんかできないと思います。

でも、そのことを感じさせないような釣りに対するひたむきさを感じさせることができれば、2番煎じ、3番煎じでも、成功する可能性は充分あると思います。

何事も、一生懸命やるということが、大事な事だと私は思います。

 

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