アマダイ釣り|ひとつテンヤの外道で1度だけ釣れました

私がボートを置いている、三浦半島の相模湾側にも、アマダイが釣れるポイントがあるんです。

同じマリーナにボートを置いている人の釣果には、高確率でアマダイが混ざっています。

私は、アマダイ専門では、狙ったことが無いのですが、テンヤマダイの外道に35cmの良型アマダイが釣れたことがありました。

アマダイって、美味しいですよね?

私は、デパートでアマダイの干物を購入したことがあったのですが、あまりの高さにビックラこいたことがありました。

前々から、高級魚ということは知っていたのですが、デパートのアマダイは、20cmそこそこで千円以上しましたよ。

アジの干物なら、1枚250円位で買えるのに。

でも、あのうまさなら20cmそこそこでも、千円以上というのは納得できる金額です。

そういえば、とんねるずの番組で、釣り大会があった時、ノリさんが釣った40cm超のアマダイに確か、七千円位の値がついたことを思い出します。

干物にすると、めちゃめちゃ上品な味がしますが、主に焼き物にするみたいですね。

1度、連れに3匹釣ったうちの2匹のアマダイを上げたことがあるのですが、その時は、「刺身にしたけど、身が柔らかすぎてうまくなかった」と言っていました。

それからというもの、私はアマダイを釣っても、刺身で食おうとは思わなくなりました。

だから、未だにアマダイのお刺身は食べたことが無いんですよ。

やっぱり、アマダイは、干物とか、焼き物関係が良いのではないかと思います。

 

1度、ホームグラウンドでもアマダイ専門で狙ってみたいと思うのですが、その前にひとつテンヤマダイで大真鯛を釣らなければ、次の釣りには進めません。

60cmオーバーで、目標達成ということにしたいと考えています。

それまでは、テンヤマダイの仕掛けでアマダイが釣れたポイント近辺を流すことに留めようと思っています。

あわよくば、アマダイが釣れて、ウハウハな気分になることを願っています。

 

アマダイが釣れるポイントって、限られているようで、同じマリーナにボートを置いている釣り名人から聞いたことがあります。

その人曰く、アマダイは、MAD(泥)質の底を好むようで、一概に砂地だからと言って、釣れる代物では無いそうなんです。

そのことを聞いた釣り名人は、一時期は本当にアマダイ専用狙いで、毎回数尾のアマダイを釣っていました。

私は、ひとつテンヤでたまたま釣れたアマダイポイントを大切に取っているので、その界隈は毎回テンヤマダイで狙っています。

私の中では、唯一アマダイが釣れたことがある、本当に貴重なポイントです。

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