マイボート|ボートを海辺まで運搬とつり後のボートの洗浄がネック

2018年9月6日

私がゴムボートを車に積んで釣りをしていた頃は、ボートを下ろせる場所が結構あったんですよ。

観音崎のロータリーのところは、今でもボートを下ろせるんじゃないですか?

真鶴の高浦海岸は、随分前に閉鎖されてしまったし、城ケ島の鉄工所前のところにあるスロープも同じく、随分前に閉鎖されてしまいました。

三浦半島の長浜海岸のところは、今でもボートを下ろせますよね?

でも、あそこはボートを下ろしたところから、海までの距離が結構あるんですよ。

それに、比較的砂がフカフカしているような印象なので、さらに海辺まで運ぶのに骨が折れるんですよね。

私は、それでボートの持ち運びを断念したのですが、断念したもう一つの理由というのが、ボートの洗浄です。

ボートの洗浄と、ボートの運搬が気軽にできるような環境が確保さえできれば、私もボートを車に積んで、釣りを楽しんでいたかもしれません。

ネックは、ボートの持ち運びと、ボートを洗浄できる環境の確保なんですよ。

 

最近、三浦半島では、葉山港でボートの上げ下ろしに利用できる施設があるそうですね。

その施設では、ボートを水洗いできる環境もあるので、とても便利だと思います。

利用料も、それほど高額では無いので、比較的利用し易いのではないかと思います。

値段的には、魅力的なのですが、既にマリーナ保管をしてしまうと、ボートの後片付けが楽なので、それはもう辞められないんです。

多少余分にお金がかかってしまっても、後片付けの手間を考えれば、充分に元が取れてしまう値段なんですよ。

私のボートは、荷物が大量なので、総重量は200kg近く、あるのではないかと思われます。

 

そういえば、平塚にもボートの上げ下ろしに利用できる施設(平塚フィッシャリーナ)がありますが、あそこは使用後のボートを洗浄できる環境は整っているのでしょうか?

どちらにせよ、ボートを車に積んで行う釣りは、物凄く体力を使うと言うことを肝に銘じておかなければならないでしょう。

例え、それが2馬力専用ボートだとしても。

 

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