ティップランエギング|ビー HOW TO ティップエギング&実践編

2015年3月14日

ビー HOW TO ティップエギング&実践編

釣り人:富所 潤

アオリイカのティップランエギングを大体はわかるのですが、

未だ釣ったことが無いんです。

今回、詳しく憶えるため、動画でお勉強したいと思います。

使用餌木:セフィア アントラージュ 3.5号 S1 207虹テピング(プロト)

ティップエギング専用の餌木らしい。

名前の意味は、よくわからないけれど、取敢えずそのまま書いてみる。

沈下速度が速く、シャクリの抵抗が軽い。

安定感が抜群。

安定感の意味がわからない。

釣りそのものは、非常に単純、明快。

ティップランエギング釣り方の基本

シャクリ方

着底を取る。

5回位シャクリ、止めるだけ。

アタリが無ければ、落とす。

これの繰り返し。

シャクリは、ロッドのシャクリと同時にリールも巻いている。

3回位繰り返すと、ラインがフケ上がるので、

アタリが取り辛くなる。

どんどん出て行くので、回収する。

再び足元から餌木を落とす。

アオリイカのポイント

基本的には、根を狙う。

砂地にもいないことはない。

砂地は、基本的に通り道。

 探検丸があると良い

ずっと根があるところなら、流しっぱなしで良い。

根が出たり、砂地になったりするところでは、

なるべく、根の上をしっかり狙っていきたい。

探検丸があると、根の位置があるため、

ピンポイントで狙い易くなる。

別に探検丸じゃなくても、魚探があれば良いじゃない。

こういう宣伝の仕方は嫌い!!

今回、発売になったティップエギング専用ロッド

激しいアクションをさせることができるようになったのが特徴。

例えば、物凄く激しいシャクリをしても、ビクともしない。

富所流ハイパージャークと、言うらしい。

ここまで激しいシャクリは、中々怖くてできない。

ロッドのポテンシャルの高さを、是非実感して欲しい。

ロッドの名前がわからない。

 今、アントラージュの一番軽いモデルを使っている。

非常に、沈下スピードが速い。

今まで、30g、40g、使っていたかもしれないが、

ワンサイズ、軽いサイズを使っても、全然問題が無い。

30g、40g、ワンサイズ軽いと言われても、号数で言ってもらわないと、わからない。

アオリイカが乗る。

大型の予感。

超大型のアオリイカゲット。

アントラージュ、凄い仕事しますね~。

大袈裟でわざとらしい言い方が、鼻につく。

今、ロッドが一番柔らかい、ロクテンのエルエス。

(セフィア Cl4+ Boat S610L-S(プロト))

言い方にカッコつけていて、わかりづらい。

これは、非常に面白いロッド。

レディーナ辺りを柔らかめに設定している。

レディーナ(ベリーナ?)と言われても、素人には何のことか

さっぱりわからない。

説明が欲しい。

アントラージュは、非常に餌木の跳びが良い。

水抜けが良い。

跳ばしを最大限に活かせるロッド。

トビというのが、投げた時の飛びなのか、

海中での跳ねなのかが分かり辛い。

しゃくった時に使っていることから、

恐らく海中での跳ね。

 ティップが白く、視認性が良い。

今の竿は、殆どが白。

スレッドもオレンジなので、さらに見易い。

スレッドも何かわからない。

※スレッドとは、ガイドのところの塗料。

目でアタリを取る釣りなので、見えないとわかりにくい。

結構、今船が揺れている。

この揺れを、なるべく吸収するようにする。

船の揺れといっしょに、竿も揺れてしまうと

餌木が上下してしまう。

餌木が上下してしまうと、イカは絶対に抱きません。

ロッドというのは、テンションを張れば張る程、

共鳴しにくくなる。

共鳴しにくくなるということは、アタリが出にくくなってしまう。

小さなアタリを取れなくなってしまう。

なので、アタリを増幅させるという意味では、

あまり、ロッドを握り過ぎない。

軽く、添えて上げるだけ。

当ったら、ロッドをギュッと強く握る。

そうすると、カツンとかかる。

意味がわからない。

ラインを出す時は、真っ直ぐ卸すのではなく、

穂先を一旦海中に入れて上げることで、

綺麗にラインが出て、ロッドにからまない。

もしかすると、ラインが止まるかも?

止まった~!!

アオリイカが乗る。

大型のアオリイカゲット。

気分が良いですね。

こう言うアタリを取るとね!!

ただテンションをかけてアタリを待っている

だけのアタリを取るのではなく、

それプラス、ホールをさせた時の

アタリも取る。

 

 

 

 

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