「手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目」を観て

2018年9月5日

私が大好きな釣りのひとつに、ライト深場の高級五目釣りがあります。

深場は、それほど狙う人も多く無く、大船団ができるということもないので、

私は大好きな釣りです。

しかも、高級魚が多いので、食べることを考えると、私の釣りの中でも、

最も多く行う釣りでもあります。

今まで全て自己流でやってきたのですが、動画を観れば

また新たな発見があるのではないかと思い、視聴しました。

手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目

深場と言えば、関東圏ではキンメダイやアカムツなどが有名だが、

沖縄本島を始め、石垣島や南方の海でも人気がある。

釣れてくる魚は、殆どが高級魚。

「釣りロマン」が終わってしまったので、哲ちゃんを観るのも久しぶり!!

老けたね~!!

釣り場:石垣島から出向して、西表島、波照間島周辺。

この海域で、深場の魚を狙う。

深場には、色んな魚がいるが、

特に有名なのが、ハマダイ。

尾の長い、真っ赤なきれいな魚。

これを中心に、いろんな魚を狙いながら、

ハリを数本つけた、胴突き仕掛けを卸します。

深場の仕掛けは、全て胴突き仕掛けだよね!?

場所によっては、ムロアジの生き餌で、大物の泳がせ釣りをやってみたい。

そっか、泳がせ釣りのハモノ仕掛けがあったか。

探ってみたいと思います。

石垣島から、2時間、波照間島の沖を目指す。

この時期は、シケになることも多く、

中々行けない海域。

うらやましい。

エリア一帯は、どんな釣りをしても、1級ポイント。

水深は、300m前後。

オモリは、300号を使用。

私は、三浦界隈で300m前後を釣っていますが、

オモリは150号で何とかやっています。

ロッド:ディープチェイサー 150-195・200-205・300-210

●シマノ(SHIMANO) ディープチェイサー 150−195

●シマノ(SHIMANO) ディープチェイサー 200−205

●シマノ(SHIMANO) ディープチェイサー 300−210

リール:ビーストマスター3000・6000・9000

●シマノ(SHIMANO)ビーストマスター3000

●シマノ(SHIMANO)ビーストマスター6000

●シマノ(SHIMANO)ビーストマスター9000

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エサ:サンマ・イカ切り身

プラカゴをつけて、アミコマセを使用。

仕掛け:

ライン/OCEA EX8 PE Concept model 10号

全長:10m

幹糸:フロロカーボン16号

ハリス:フロロカーボン14号

8本バリ

最初のポイント

水深:230m~240m

用意したロッドは、柔らかいライトタイプ・中くらい・硬いの3つを用意。

エサは、イカとサンマを抱き合わせたり、イカだけだったり。

速やかに海底まで落として、アタリを待つ。

深場釣りは、250m~600m位。

色々な釣りがあるが、

常に変わってくるのは、使用するオモリ、ハリの数、かかってくる魚の種類

それに応じて、ロッドを3つ用意。

ディープチェイサー150、200、300

全ての竿で釣りができるが、200、300がメイン。

ライト深場ということで、手で竿を持ったり、アタリを感じたり、

するためには、300よりも150、200の方が優れている。

150の竿には、3000のビーストマスター

200には、6000

300には、9000をつけた。

深場・オモリ・魚のサイズに合わせて、

ロッドを交換する。

3人で、タックルを使い分ける。

何が釣れてくるか、お楽しみ。

深場の釣りというのは、狙い通りにはならない。

釣り自体は、それほど難しいとは思いません。

魚がいるポイントまで、船頭が連れて行ってくれるので、

腕はあまり関係ないと、私は思っています。

腕が出るとすれば、追い食いをさせる技術とかだと思う。

大物を如何に上げるかは、ドラグを調整していれば、

大抵の人は上げることができるのではないでしょうか?

後、仕掛けさばきですか?

>>「手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目」を観て2に続く

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