「手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目」を観て3
「手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目」を観て2より、続く。
16分52秒より、再開
別のポイントで釣っておいた、ムロアジをエサにして
1人が泳がせ釣りを試し、他の2人はこれまで通りの五目釣り。
五目釣りチーム、アオダイ、多量ゲット!!
色んな魚が、深場では釣れてくる。
ハリ数が多いので、投入とか、手前まつりしないように。
船長の指示と、釣り方をよく訊いて、狙ってください。
南方の深場に生息する、シマアオダイは、
中々市場で見かけることが無い、高級魚。
八丈島に行った時、釣ったことがある。
当時は、キロ1万円と、釣り具屋の店主が言っていた。
すこぶる、美味で釣り人の人気は高い。
哲ちゃんも、泳がせ釣り開始。
ロッド:チェルマーレ ロッソ L165
リール:ビーストマスター6000
楽天カードを作れば、さらにポイント分が割引に
ムロアジを泳がせて、エサが暴れる時は、
こっちの活き餌を使ってカンパチとか
カンナギあたりを狙って、その時間帯を費やし、
アタリが無い時に、切り身をつけた五目釣りをやる。
そうすると、美味しい魚が釣れるだけではなく、
釣り方が全く違うし、釣りのリズムも変わって来る。
ちょっと、タックルを変えるだけで、
深場は、色々な楽しみ方ができる。
シマアオダイのサイズアップ!!
60cmを裕に超える魚体だが、
船長によると、80cmクラスも結構釣れるとか。
とにかく、引きが強い。
少し、ムロアジの動きが、あまり芳しくない。
大人しいので、一旦もう一度、海底付近の
深場五目に切り替える。
今回は、タックルを150、一番柔らかいタイプ。
(ディープチェイサー 150-195)
リールは、3000。
(ビーストマスター3000)
通常、オニカサゴとか、太刀魚を狙う、
ディープチェイサーの中では一番軽い、
手持ちで扱える、タックル。
今の水深が、200mちょっと。
意外と浅いので、敢えて、このロッドでやってみる。
食いました。
アオダイゲット!!
八丈島で釣ったのは、これだった!!
ウメイロに形がそっくり!!
八丈では、ウメイロも釣りました。
泳がせ仕掛けにマハタ(カンナギ)ゲット!!
20kgクラス!!
船長曰く、150kgのカンナギもいるらしい。
大きいものは、1mを越える。
根周りにいる、魚の中では、最大級の部類に入り、
熱くなる釣り師も多い、人気のターゲット。
日に何匹も釣れる魚ではないが、
アタリが続くこともあるらしい。
ムロアジの泳がせ釣りを続け、再びカンナギ狙い。
泳がせ釣りに再び大物が!!
サイズアップ!!
カンナギにかき消されたが、もう1人がシマアオダイの
サイズアップを上げていた。
後半、まんまと我々の作戦に、ドンピシャできましたが、
まず、泳がせの人。
カンナギ2本出ました。
もう1人が、シマアオダイの大型をゲット。
そこで大事な事が、互いのラインを見ながら、
そういう、ちょっとした気配り、お互いにまつらないように
やっていけば、狙える。
上がって来る魚は、どれも高級魚として
喜ばれるものばかり。
進化するタックルのお陰で、深場釣りは敷居の高いものではなく、
手軽に楽しめる時代になった。
完
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