マルイカ釣り|「押忍!飯田道場 マルイカ編」視聴
そろそろ、マルイカ釣りの時期だと思い、
「押忍!飯田道場 マルイカ編」を視聴して、
勉強しました。
動画を改めて勉強するつもりで視聴すると、
とてもためになることが再確認できます。
また、新たな発見もすることができます。
釣り場:千葉県安房群鋸南町勝山港
午前6時、出航。
5分でポイントに到着。
浮島周りの水深37mからスタート。
まずは、お手本を。
船長の指示棚は、底から9m。
仕掛けは、直結。
仕掛けの話しはオイオイ。
大事なのは、群れがいるかどうか。
今シーズン(2014年2月)は、久々に好調らしい。
1週間前は、トップが62杯。
当たらないですね~。
前日は、大当たりでも、翌日には何もなかった
ことも良くあること。
バレちゃいました。
乗ったんだけど。
この日は、どうなんでしょうか?
先方の常連さんには、スルメイカの子供
ムギイカが釣れたようです。
取敢えずは、何でもいいので最初の1杯。
乗りましたよ!!
随分早い勢いで電動リールを巻いている。
足先だったら切れてしまうのではないか?
何か、小さそうだけど乗ってます。
小さいけど、マルイカです。
こんなに小さくても、よくアタリが伝わってきます。
マルイカ船が集まる、勝山沖。
水深30m~50mで、群れを探します。
仕掛けは、ブランコ。
ブランコは、人によってハリスの長さが長いと30cm位。
イカが抱いた時、オモリの違和感を感じないで抱いてくるので、
アタリが分かり易い。
アタリが出た時は、イカが抱いているような状態なので、
かなり簡単にかかる。
群れが大きい時は、複数杯かかる時がある。
直結は、どうしても最初のアタリを取って行くから、
1杯、1杯というのが多い。
ブランコだと、2点掛け、3点掛け。
稀に、パーフェクトということもある。
多点掛けができるなんて、最高の仕掛け。
ブランコだけじゃだめなんですかね?
やっぱり、ハリスがある分、手返しがどうしても
遅くなる。
イカが乗って、取り込んでいる時に、
ツノを1個1個投入器にしまっていかないと
慌てて船の中に入れると、仕掛けがごちゃごちゃに
なっちゃう。
なるほど~、直結だと投入器に仕舞わなくても
お祭りしないのか!!
私は、いつもブランコ仕掛けに悩まされています。
それぞれの仕掛けの特徴を、知っておかないと
いけない。
着いて(着底)、最初に当たらなかったら、
50cm位オモリを切って、ゆっくり聞いて行くような感じ。
また、ゆっくり下げて行くような。
そのどこかで、乗りますよ!!
何回かやっていて、アタリが無かったら、
1回、10m~20m上げて、
もう1回落とし直しです。
風もあって、波もあって、竿の動きが
分かり辛い時があるが、そういう時は
タイミングもある。
マルイカ釣りは、アタリを取って釣る釣りなんだけど、
アタリがわからない、竿先に出る時のアタリが引っ張られちゃって
かからない場合が、凄く多い。
そのアタリの前の、前アタリ
イカがスッテを抱いた瞬間を、慣れてくると何となく
竿の動きと、手に伝わる感触でわかって、
合わせることができるが、そうじゃない時って
例えば、5秒ぐらいしたら、軽く利き合わせをする。
その日によっては、タイミングが合うと、
入れ乗り状態でかかる時もある。
タイミングとアタリを取るのをうまくミックスをして
1日釣ると、結構良い釣りができる場合がある。
良型のマルイカゲット!!
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