マルイカ釣り|「押忍!飯田道場 マルイカ編」視聴

2015年3月21日

そろそろ、マルイカ釣りの時期だと思い、

押忍!飯田道場 マルイカ編」を視聴して、

勉強しました。

動画を改めて勉強するつもりで視聴すると、

とてもためになることが再確認できます。

また、新たな発見もすることができます。

釣り場:千葉県安房群鋸南町勝山港

午前6時、出航。

5分でポイントに到着。

浮島周りの水深37mからスタート。

まずは、お手本を。

船長の指示棚は、底から9m。

仕掛けは、直結。

仕掛けの話しはオイオイ。

大事なのは、群れがいるかどうか。

今シーズン(2014年2月)は、久々に好調らしい。

1週間前は、トップが62杯。

当たらないですね~。

前日は、大当たりでも、翌日には何もなかった

ことも良くあること。

バレちゃいました。

乗ったんだけど。

この日は、どうなんでしょうか?

先方の常連さんには、スルメイカの子供

ムギイカが釣れたようです。

取敢えずは、何でもいいので最初の1杯。

乗りましたよ!!

随分早い勢いで電動リールを巻いている。

足先だったら切れてしまうのではないか?

何か、小さそうだけど乗ってます。

小さいけど、マルイカです。

こんなに小さくても、よくアタリが伝わってきます。

マルイカ船が集まる、勝山沖。

水深30m~50mで、群れを探します。

仕掛けは、ブランコ。

ブランコは、人によってハリスの長さが長いと30cm位。

イカが抱いた時、オモリの違和感を感じないで抱いてくるので、

アタリが分かり易い。

アタリが出た時は、イカが抱いているような状態なので、

かなり簡単にかかる。

群れが大きい時は、複数杯かかる時がある。

直結は、どうしても最初のアタリを取って行くから、

1杯、1杯というのが多い。

ブランコだと、2点掛け、3点掛け。

稀に、パーフェクトということもある。

多点掛けができるなんて、最高の仕掛け。

ブランコだけじゃだめなんですかね?

やっぱり、ハリスがある分、手返しがどうしても

遅くなる。

イカが乗って、取り込んでいる時に、

ツノを1個1個投入器にしまっていかないと

慌てて船の中に入れると、仕掛けがごちゃごちゃに

なっちゃう。

なるほど~、直結だと投入器に仕舞わなくても

お祭りしないのか!!

私は、いつもブランコ仕掛けに悩まされています。

それぞれの仕掛けの特徴を、知っておかないと

いけない。

着いて(着底)、最初に当たらなかったら、

50cm位オモリを切って、ゆっくり聞いて行くような感じ。

また、ゆっくり下げて行くような。

そのどこかで、乗りますよ!!

何回かやっていて、アタリが無かったら、

1回、10m~20m上げて、

もう1回落とし直しです。

風もあって、波もあって、竿の動きが

分かり辛い時があるが、そういう時は

タイミングもある。

マルイカ釣りは、アタリを取って釣る釣りなんだけど、

アタリがわからない、竿先に出る時のアタリが引っ張られちゃって

かからない場合が、凄く多い。

そのアタリの前の、前アタリ

イカがスッテを抱いた瞬間を、慣れてくると何となく

竿の動きと、手に伝わる感触でわかって、

合わせることができるが、そうじゃない時って

例えば、5秒ぐらいしたら、軽く利き合わせをする。

その日によっては、タイミングが合うと、

入れ乗り状態でかかる時もある。

タイミングとアタリを取るのをうまくミックスをして

1日釣ると、結構良い釣りができる場合がある。

良型のマルイカゲット!!

 >>マルイカ釣り|「押忍!飯田道場 マルイカ編」視聴2に続く

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