キンメダイ釣り|「深場に潜むターゲット ヤリイカ・キンメダイを狙う!」視聴2

深場に潜むターゲット ヤリイカ・キンメダイを狙う!」という動画視聴の続きです。

前回は、ヤリイカ釣りのお勉強をしましたが、今回はキンメダイです。

ヤリイカ釣りでは、肝心のヤリイカが釣れなかったので、あまり参考にはなりませんでしたが、今回のキンメダイ釣りには、何か釣果に繋がることが発見できればいいな~と思っています。

14分43秒から再開。

キンメダイ:

パッと浮かぶ、深海魚。

200m~600mの深い海に生息。

高級魚、脂が身の中にまで含まれていて、美味。

キンメダイは、本当に美味しいですよね。

私は、最も大好きな魚のうちのひとつです。

一昨日は、スーパーの開店セールの目玉商品だったので、40cmを越えるキンメダイが千円未満で購入することができました。

出船:神奈川県松輪江奈港

松輪だったら、釣り場は東京湾側かな?

午前7時出航

ポイントまで30分。

エサ:イカの切り身、サバの切り身、シコイワシ

仕掛け:ハリ6本

最初は、イカエサをチョイス

水深:250m~330mを越えていく。

オモリが下から5m位は、上がる感じで探る。

深海釣りは、東京タワーのてっぺんから仕掛けを投入して、釣りをしているようなもの。

オモリさえ投入できれば、女性でも子供でも釣ることができる。

私たちは、普段この釣りをシマノの電動リール3000番台にPE3号を500m巻いてやっています。

そのお陰で、超ライトタックルになったので、深海釣りを楽しむことが出来るようになりました。

1投目は、食ってくる確率が高いらしい。

知らなかった。

朝のチャンスタイムに、反応無し。

小1時間粘るが、アタリを感じることはなかった。

ポイントを移動。

オギノ瀬。

水深226m

小さなノドクロカサゴ(ユメカサゴ)ゲット!!

その後、ノドクロとアゴナシ(ギンメダイ)ゲット!!

小さい。

そういえば、ギンメダイの干物が最近は売られるようになったらしい。

私的には、あまり嬉しくないイメージがあるが、食べたことがないので、今度1度試してみようと思う。

場所移動。

今度は、サバエサ

渋い状況で考えられること。

水温の変化だとか、速い潮に魚が未だ対応していないとか。

反応を見つけても、仕掛けを投入してもポイントがどんどんとずれていく。

反応がはずれてしまう。

仕掛けが底に着くまでに、数分かかってしまうので、ポイントがずれてしまうのはどうしようもない。

確かな手応えを感じること無く、無情にも時間ばかりが経過していく。

よくあること。

出船してから、間もなく7時間経過。

これが最後の流し。

アタリがあったようで、ゆっくりと1m位巻いた。

サバっぽいアタリが。

深場釣りでは、サバが来ても、あまり歓迎されないんですよね。

最後にサバと小さなキンメゲット。

もう1人は、最後に小さなキンメを3尾ゲット。

大体、私たちがやる深場の釣りと同じような感じだったので、あまり参考にならなかった。

釣り場も私たちと同じような場所だったので、獲物の大きさまで似たり寄ったりでした。

今回は、イカ釣りにしろ、キンメダイ釣りにしろ、あまり参考になるようなところはありませんでした。

最後にキンメダイが3尾上がったところが、どのように追い食いをさせていたのかを、もう少し見せてくれればよかったのに。

使用タックル

ロッド:シマノ ディープチェイサー 200-205 (今回使用)

相模湾などの中深場用、200号前後のオモリを使用

参考:

シマノ ディープチェイサー 300-210

新島廻りなんかのキンメダイ釣りに使える強度

シマノ ディープチェイサー 150-195

手持ちで使えるように、バッドを長く作ってある。

天秤仕掛けでの使用が有効。

リール:フォースマスター6000

ラインキャパ:PE6号-750m、8号-600m

力も強いので、中深場の釣りに向いている。

夏のキハダマグロにも充分使えるリール。

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