LTヒラメに挑戦!|バイオインパクト× ライトヒラメ 240・225欲しい
一昨日の「THEフィッシング」を観ましたか?
一昨日の「THEフィッシング」は、銚子沖のヒラメ釣りでした。
テレビを観ていて、俄然ヒラメガ釣りたくなりました。
私は、マイボートでヒラメを釣ったことがありません。
1度真鶴のレンタルボートで、連れに目の前で60cmオーバーのヒラメを釣られた時があります。
その時は、アジ狙いでサビキ仕掛けを使っていたのですが、そのサビキに小さなサバが嫌というほど食ってきました。
連れは、毎回かかる小さなサバに嫌気がさして、上げるのをためらっていたところ、60cmオーバーのヒラメが食い付いてきたんです。
目の前で格闘する連れの様子を、私はただただ指を咥えて観ていました。
今年こそは、良型のヒラメを釣りたいと思い、今日はヒラメ釣りの勉強をしました。
LTは、ライトタックルという意味だよね!?
夏場のヒラメは、狙う水深が浅く、活性が高いのでヒラメ釣りを始めるにはもってこいの季節。
さらに、近年人気を集めているライトタックルを使えば、アタリも明確に伝わり、ヒラメの強い引きを存分に楽しめる。
私もライトタックルは、大好きです。
必要以上のライトタックルで楽しみたいくらいです。
ヒラメって、あんな顔をしていますが、本当に引きは強いですよね!!
千葉県山武郡 片貝港
坂本智子(さかもとともこ)
鈴木新太郎(すずきしんたろう)
まずは、タックルについて
タックル
ライトヒラメ専用ロッド
ロッド:バイオインパクト× ライトヒラメ 225(画像は240)
軽量&高感度!ライトヒラメ専用ロッド!シマノ バイオインパクトX[BIOIMPACT X] ライトヒラ… |
ロッド:バイオインパクト× ライトヒラメ 240
軽量&高感度!ライトヒラメ専用ロッド!シマノ バイオインパクトX[BIOIMPACT X] ライトヒラ… |
リール:オシア カルカッタ 300HG
シマノ オシア カルカッタ 300HG (右)シマノ オシア カルカッタ 300HG (右) |
ライン:パワープロ ボートゲーム 1.5号
リーダー:フロロカーボン6号
ライトヒラメ仕掛け
イワシの泳がせ用
ハリス:フロロカーボン5号
オモリ:40号
親バリ6号・孫バリ(イカリバリ8号)
ポイント:片貝沖
出船して、30分
この日は、風、波ともに強くて、苦戦しそうな様子。
イワシのエサ付け:
イワシを捕まえる時は、金魚すくいのイメージで。
追いかけると、捕まえた時に暴れるらしい。
キンギョ掬いののようにすれば、暴れない。
エラブタのところを軽く、きゅっと抑える。
親バリを口の上あごに刺す。
孫バリを背中に背負わす。(イカリバリの2本を通す)
ハリを刺したら、弱らないようにすぐにバケツに戻す。
仕掛けを投入。
まず、入れた時に泳いでるかを確認する。
その後、クラッチを切って、落とす。
その時、フリーで落とすと凄い勢いで落ちて行くので、イワシが引っ張られて、苦しい状態で落ちて行く。
親指でスプールを軽く押さえながら、ゆっくりと落とす。
オモリが底に付きました。
底に着いたら、イメージでいいので、だいたい海底から50cmくらいオモリを持ち上げた状態で、アタリを待つ。
巻き取って、50cm上げても良いし、穂先を水面一杯まで巻いて、穂先を50cm持ち上げる。
片貝は、人工漁礁が多い。
漁礁周りを攻めていると思われるので、たまには漁礁の上に乗っかる場合がある。
こまめに底取りをする必要がある。
イメージは、海底から50cm。
捨て糸は、30cm~40cm。
大体海底から1m位をイワシが泳いでいる。
ヒラメは、海底から上を見ていて、それを取りに行く。
基本的に、誘いは必要ない。
こまめな底取りが、誘いになる。
誘いは、エサに負担がかかる。
こまめな底取りをすることにより、1番チャンスが多い誘いになる。
実釣開始
合わせるタイミングは、前アタリがあるので、しっかり食い込むまで、我慢するのがポイント。
決して慌てずに、対処するのがポイント。
地形把握は、ヒラメ釣りには欠かせない。
ヒラメ釣りには、探検丸が欠かせない。
船が探検丸の電波を出していなければ、意味無いじゃん!!
ヒラメ釣りは、砂地と岩場があるのが理想。
小魚が溜まるところに、ヒラメは付き易い。
わかりやすいのが、起伏があるところの際。
一番高いところにも、付くことが多い。
夏のヒラメは、水温が高いので、よく泳ぐらしい。
釣れてきたヒラメに傷があった。
ヒラメ同士の喧嘩ということ。
傷があるということは、ヒラメが濃いということらしい。
そのようなポイントは、チャンス。
波があって釣り辛い場合、穂先を上げて構えれば、2m位穂先を動かせるようになるので、釣り易くなる。
うねりを交わしながら、タナ50cmをキープする。
高い波が来たら、穂先を下げる。
下がったところで、穂先を上げる。
魚探を見て、小魚の反応が出た場合がチャンス。
水深25mで、ヒラメゲット。
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