親子で楽しむ冬の風物詩 氷上のワカサギ釣り

ワカサギ釣りを1度、やってみたいと思うのですが、ワカサギと言えどやったことがない釣りはどのようにやればいいのか、皆目見当がつきません。

とは言いつつも、一応私は釣りの経験者なので、どのような道具を揃えればいいのか、どのようなエサを用意すればいいのかくらいは、大体予想がつきます。

しかし、道具は用意できたけど、いざワカサギ釣りに行けるかというと、流石にそれはちょっと厳しいです。

そこで、今回は冬に備えて、ワカサギ釣りの勉強を今のうちにしておこうと思いました。

ワカサギ釣りの体験ツアーを見つけました。

これなら、初心者でも、ワカサギ釣りを体験することができますね。

1度でも、体験してしまえば、2回目からは1人でも行けるようになると思います。

ワカサギと言ったら、やっぱり穴釣りですよね!!

テレビで釣ったワカサギをてんぷらで食べるシーンを、チョクチョク目にするじゃないですか?

1度でいいから、あれをやってみたいと思うんです。

私がワカサギ釣りをやってみたいと思ったのは、小学生の低学年の頃でした。

他の釣りに夢中になってしまい、中々ワカサギ釣りの順番が廻ってきませんでした。

今年こそはということで、ちょっとワカサギの勉強をしておこうと思います。

親子で楽しむ冬の風物詩 氷上のワカサギ釣り

ワカサギ釣りのフィールドは、主に湖。

全国各地で楽しまれているが、釣り方はさまざまで、秋からのワカサギシーズンを通して楽しめる手漕ぎボートを使った釣り。

沖に停泊してある、暖房完備の船、通称ドーム船。

手軽で寒さ知らず、最近人気の高い釣り方。

しかし、ワカサギ釣りと言って、真っ先に思い浮かべる、代名詞的な釣り方は氷上の穴釣り。

湖面が凍結しなければ、楽しむことのできない、この釣りはまさに冬の風物詩。

釣り場:松原湖(猪名湖)

松原湖は、湖面の完全凍結とともに、ワカサギ釣りが解禁になる。

穴釣りファンにとっては、お馴染みのメジャーフィールド。

ワカサギ釣り専用の台も用意しないとダメみたいです。

ワカサギ釣りにハマる理由。

凄く釣れる時もある、500匹、1000匹、2000匹も釣れるらしい。

入れ食いの楽しさも、勿論ある。

何十年やってても、100匹も釣れないという日もあるようです。

魚は小さいが、手ごわい相手。

それを如何にして釣るか、攻略するか、そういう楽しみもある。

なるほど、ああ見えて奥が深そうな釣りですね。

エサは、サシやブドウ虫。

魚が大きくないので、エサはなるべく小さめ。

どこかに1点だけ、紅サシを混ぜる。

紅が良いのか、白が良いのかを探る。

仕掛けを投入。

基本は、誘う。

置き竿ではなく、とにかく動かす。

食いが良い時は、誘ってすぐにアタリが出る。

ちょっと誘って、少し長い時間止める。

やっと、1匹釣れる。

魚の群れさえ来れば、食ってくれると思う。

初心者でも、手軽に始められる、ワカサギ釣りだが、極めきれない奥深さがある。

面白そう!!

1つだけ付けてた紅サシに食ってきた。

竿先に、僅かに現れる魚信(アタリ)。

とにかく、誘ってかけていく、攻めの釣り。

テントの中でストーブを炊いて、暖かそうだけど、小便が面倒臭そう。

多種多様のワカサギ釣りだが、中でも氷上の釣りでしか味わえないワカサギ釣りがあるようです。

ボートと違い、波が無い。

水面がほぼ、平らな状態なんで、物凄く柔らかい竿を使って、本当に小さなワカサギの釣りを、竿で感じられる繊細さが魅力のひとつ。

なるほど~。

益々、ワカサギ釣りをやってみたくなりました。

おおおおお、ボビーオロゴンが二女ココちゃんと登場!!

アタリは、穂先が僅かに動く「ピクピク」。

そうしたらすぐに竿を20cm~30cm上げて、合わせる。

巻き上げる時は、こんなに小さい魚でも、かかっている感触を手に感じることができる。

ボビーでも、何匹も釣れるので、釣り初心者でも釣れそうですね。

 

 

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