早川港 クロダイ釣り 場所|意外にポイントがわからない

早川港のクロダイ釣りの場所がわからないようですね!?

たくさんの人が「早川港 クロダイ釣り 場所」という検索キーワードで、このブログに入ってきてくれます。

しかし、私は早川港のクロダイ釣りの場所について、記事を書いていないので、きっと未だにわからない人がいるのかもしれませんね!?

早川港のクロダイは、超有名で、確か大会なんかも開催されているのではありませんでしたっけ!?

私は、早川港では正直クロダイを上げたことがありません。

でも、良型のクロダイを連釣している現場はすぐ目の前で、見たことはあります。

場所は、メジナ釣りと同じポイントで、第一テトラから第三テトラの間で、乗っ込み期には良型のクロダイが、バンバンと上がっています。

日刊スポーツでは、早川港のクロダイ情報が、頻繁に出ているじゃないですか。

あれは、早川港のすぐ側にある釣り道具屋さん、確か「小田原F.B.C」でしたっけ!?

「きくや釣具店」だったかも!?

あそこの釣り道具屋さんが、日刊スポーツと協賛?しているので、頻繁に早川港のクロダイ情報が載るんですよ。

私も日刊スポーツをとっていたのですが、その時はメジナ釣りをしていた私の姿が日刊スポーツのクロダイ乗っ込み情報として、大々的に載っていたことがありました。

しかし、その時釣っていたのはメジナでした。

早川港のクロダイ釣りのポイントは、意外に見つけ辛いんですよ。

私たちも、初めて早川港に行った時は、クロダイ狙いで良型のクロダイが釣れるのはどこのポイントだ?と、探し回ったことがあるくらいですから。

しかし、メジナ釣りと同じテトラの上なんですよこれが!!

但し、同じテトラの上の釣りでも、クロダイ釣りとメジナ釣りでは、狙うポイントに違いがあるんです。

どのように違うかと言うと、メジナはある程度テトラから沖で釣るのに対し、クロダイ釣りはテトラのすぐ際を狙うんです。

そのため、メジナ釣りではテトラのなるべく先端から釣るのに対し、クロダイ釣りは数メートル手前に釣り座を構えて、テトラすれすれを狙うように心がけるんです。

誰も他にテトラに入ってくることがなければ、最先端に釣り座を構えて、テトラの際すれすれに仕掛けを流せばいいのですが、誰かが入ってきてしまったら、その人の邪魔にならないように仕掛けをテトラすれすれに流すように心がけます。

早川港のテトラは、当然のことながら早川の淡水が流れ込むので、あの辺一帯は汽水域にあたります。

どこを狙っても、クロダイはたくさんいるポイントです。

しかし、テトラから沖に離れると、下は砂地なので殆ど障害物がありません。

だから、クロダイを狙うのであれば、テトラ際に限ります。

メジナの場合は、コマセで沖合に寄せれば釣ることができるので、私は早川に行く時はほぼメジナ狙いで行きます。

早川港は、私が初めて良型のメジナを上げた場所で、その時は、未だ磯釣りの道具立てもあり合わせで行ったんですよ。

以前、メバル釣り用に購入した、4.5mの磯竿を片手に、コマセだって配合エサの知識もなかったので、アミコマセオンリーでした。

冬の寒い時期だったのですが、その時35cmのメジナがウキを消し込んだんです。

早川港は、40cmオーバーのメジナが見込めるので、都内近郊では貴重な釣り場なんですよ。

それからというもの、完全にメジナ狙いで行くようになり、クロダイは早川では一切狙わなくなりました。

喰うことを考えると、クロダイの方がうまいのですが、冬場のメジナはそこそこ美味しいので、釣れる確率もメジナならほぼ釣れるし、クロダイは早川では釣ったことがないし、連れもメジナ狙いで誘ってくるので、早川港は私の中では、完全にメジナ釣りの場所となりました。

 

スポンサーリンク