海洋散骨|三浦半島の相模湾に眠りたい!!

最近では、さまざまなお葬式の方法がテレビで紹介されていますね。

お墓なんかも、煙草好きだった故人には、煙草の形をしているお墓とか、ゴルフ好きだった故人にはゴルフのキャディーバッグの形をしたものだったりと、バラエティーに跳んだお墓がたくさんあるようです。

私はというと、やっぱり趣味は釣りなので、釣りに纏わるものが良いと思います。

私は、釣りの中でも特にボート釣りが大好きなので、やっぱりボート釣りに纏わるものが良いのですが、ボート型のお墓に入るのは嫌ですね。

ボート型というよりも、お墓そのものに入ること自体が嫌です。

お墓みたいなところで、一人ぼっちになって寂しい思いをするのは、まっぴら御免です。

♪私の~お墓の前で~泣かないでください~

♪そこに~私はいません~

♪眠ってなんか~いません~

とは言いますが、もしかしたら、そこに眠っているかもしれないじゃないですか!!

もしも、眠っていたら、大半は一人ぼっちで寂しくなってしまいます。

頻繁に誰かがお墓参りに来てくれるかもしれませんが、それでも一人ぼっちの時が大半になるでしょう。

死んだらもう、すべてが終わりになるんですよ!!

やっぱり、私だったら、海洋散骨が良いな~!!と、思います。

沖縄・湘南・博多湾の美しい海に還る【シンプル葬の海洋散骨】

これって、三浦半島にも散骨してもらえるのかな!?

どうせなら、全ての骨をホームグランドだった三浦半島の相模湾沖に撒いてもらって、この世から跡形も無く、きれいさっぱりいなくなりたいと思います。

そうすれば、私の為にお墓参りなどもする必要もなくなり、人々の記憶にも残らなくなるでしょう。

逆に死んでから以降は、一切私に気を使って欲しくはありません。

私にとっては、それが一番幸せだと思えます。

今は未だ、三浦半島のボート釣りも現役ですが、やっぱり海洋散骨が今思える私の一番幸せな終わり方ではないかと思いますね!!

どこかの墓地のお墓の中で眠り続けるのに比べると、海洋散骨をしてもらって、すべてが無となって何もかもが終わりとなるということの方が、全然自分にとっては幸せではないかと思います。

まだまだ先になるかとは思いますが、それまでは死への恐怖の克服と、釣りが続けられる限りは続けて行こうと思っています。

 

 

スポンサーリンク