マルイカ釣り|「押忍!飯田道場 マルイカ編」視聴2

2015年3月21日

>>マルイカ釣り|「押忍!飯田道場 マルイカ編」視聴からの続き。

押忍!飯田道場 マルイカ編」を視聴して、

勉強しました。

7分4秒から再開。

動画を改めて勉強するつもりで視聴すると、

とてもためになることが再確認できます。

仕掛けをブランコから直ブラに変更。

直ブラというと、ハリスが1cm以内。

スッテも浮くスッテから沈むスッテで、

大きさも小さくした。

シャクリ方は、停めてても良いし、

カワハギのように叩いてもいい。

ハリスが1cmなので、スッテはよく暴れる。

弱った魚のような演出ができる。

ブランコと一緒で、投入器が無いと、

絡んでしまう。

毎回毎回、投入器に仕舞って上げる。

直結だと、縦の糸が一直線で、

叩く釣りでも、止める釣りでも

何でも良い。

アタリはダイレクトに来るが、

乗らない場合がある。

張っているから。

直ブラだと、1cmのハリスで、

イカがうまくスッテを掴んで、

引き寄せる。

違和感なく、うまく乗せられる

間が出来る場合がある。

仕掛けの交換も、楽にできる。

最初からスッテにハリスを結んでおいて、

他の色のスッテに変えたい時、

回転ビズが付いているので、そこに入れて

コブを作る。

直結は、今使っているのは、すぐその場で変えられるように

工夫している。

どういう風に工夫しているのだろう?

市販品は、上下結んでいる場合があるので、

毎回ハサミで切って、結び直さないとならない。

直ブラだったら、ハリスを結んでおけば、

入れて、コブを作るだけ。

スッテの交換は、早い。

例えば、今日の最初はイカが凄く小さくて、

そうなってくると、ブランコで使っている

一般的な7cmの浮きスッテを使うことが

多いが、それだとイカの大きさとあまり

変わらず、乗りが悪い場合がある。

大きいイカばかりの時は、7cmのスッテが

良い場合が多いが、小さいイカの時は、

小さいスッテの方が、乗りが良い。

これまでにわかったことは、イカは小さい、

群れも小さい。

活性も低くそう。

良いことがない。

水深が浅くなっても、電動リールを使うことが多い。

手巻きだと、巻いてくる途中で手が滑り、

ハンドルがストップしてしまう。

そうなると、イカがバレテしまうので、

浅場でも、電動リールを使って、一定に巻いて

波がある時は竿の上下でうまく、

同じようなテンションをかけるようにすると、

バラしが減る。

直結仕掛けは、すぐに投入ができる。

中々乗らない時は、しつこくやらないで、

1回巻きあげてしまう。

イカの視界からスッテを消して、

もう1回、落とすとそれにまた寄って来る

ことが多い。

今、(タナを)1m以上切っている。

1m~3m上げたとこぐらい。

マルイカゲット!!

口元にかかっている。

たぶん、このかかり方が、スッテを捕まえにきて、

2本の手で捕まえて、引き寄せた

丁度口の裏側にかかっている。

1度合わせたが、かからない。

前のアタリでかからなければ、かからない。

引っ張って、泳いでいるようなアタリだから。

>>マルイカ釣り|「押忍!飯田道場 マルイカ編」視聴3に続く

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