「手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目」を観て2

2018年9月5日

「手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目」を観てより、続く。

手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目

5分42秒より、再開

釣り場:仲ノ神島沖

水深:250m前後のライト深場で釣り開始。

ライト深場というのは、ライトタックルによる深場釣りという意味ではないんだ!!

意味を間違えて、解釈していました。

中深場という意味だったんですね。

着底してからの巻き方は、何通りかある。

大体仕掛けが着いたら、仕掛けを真縦にする方法と、

なるべく糸を送って、イメージは海底に這わせるという方法、

仕掛けを這わせる釣り方も、あったんだ。

知らなかった。

2通りあるので、船長の指示に従って。

今は、なるべく着いたら、仕掛けを張らずに

弛ませて、アタリを待つ。

張っては、また弛ませて、アタリを待つ。

キタ~!!

釣れたのは、チカメキントキ。

でっけえ!!

チカメキントキも、沖縄はスケールが違う!!

深場の魚だが、関東では水深30mでも釣れてくることがある。

このサイズは、かなり大型!!

60cmくらい、あるんじゃないかな~!?

1投目からアタリは多く、期待できそう。

キタ~!!

オゴ?

海ん中きれいだね!!

見て!!

銀?

でも、上がって来ると赤いよね?

チカメキントキ

おお!!

大口ハマダイも、今回狙うターゲットの中では、

喜ばれる魚!!

ああ、いったいったいった、キタキタキタキタ!!

今、1匹目!!

未だ送りますよ!!

船長は、こっから上げないで、

複数ハリが付いているので、少し糸を出して

底を這わせて釣る場合、色んな船長のやり方があるけども、

着底とともに、潮が速い時は、100m位糸を送る人もいる。

無数に電動リールでやっている場合、

着いたら目安としては4ヒロはフリーに出して、

後は、スプールのクラッチを切っておいて、

送り込む感じ。

アタリがあったら、またさらに送り込む。

水深が深いので、ヒットしてから水面に浮かぶまでは

数分かかり、タックル自体も重くなるので、

置き竿で、ロッドの引きこみを

目で見て楽しむ。

ヒメダイが数尾釣れる。

関東では、オゴダイと呼ばれる高級魚、ヒメダイ。

伊豆諸島から九州まで、太平洋側の広い海域で釣れる。

深場釣りでは、お馴染みの魚。

仕掛けが着底してからの操作は、各船宿に違う。

船長の指示に従って、下からタナを切っている

また、道具を立てておく、

そして、今やっているように、落とし込んで

どんどんどんどん送り込んで行く。

これは、船長の指示に従って、

指示ダナを狙ってください。

乗合船になってくると、

投入の順番とか、一定のルールがある。

このルールもしっかり船長から聞いて、

理解し乗り遅れないように。

ハマダイ(オナガダイ)ゲット!!

大きいものは、全長1mにもなる。

大きなハマダイ(オナガダイ)ゲット!!

1mに近い。

ハマダイ(オナガダイ)ゲット!!

さっきよりも小さい。

ビタロ

ビタロって何だ?

でか!!

デカビタロ

哲ちゃん、カンパチゲット!!

深場の五目釣り

色んなものがつれてきました。

300と、200と、150

(オモリの重さ)

全ての調子の違う竿を

一遍に曲げることができました。

色んな魚が釣れるから良い

300m、200m、深いところは400m、500mと、

いうところから上げてくるから、

当然時間がかかる。

何がかかって来るんだろうと?

いうところで、ハリ数が多い方が楽しめるので、

ただ、投入で気を付けなければいけない

注意だけはして、怪我をしないようにすれば

結構簡単に楽しめます。

タックルは、150と200は手持ちもできる。

300になってくると、置き竿。

置き竿の釣り方は、自分でラインを○○しながら。

○○が訊き取れないけど、あまり重要そうではないので、

素通り。

生き餌の泳がせ釣りをすると、

大型のカンパチが良く釣れるそう!!

この後は、泳がせ釣り!!

スポンサーリンク