表差し舵(おもてさしだ)
表差し舵(おもてさしだ)とは、ボートの向きを固定する舵(かじ)です。


船首から海中に入れて、船首が流されないように使用します。
表差し舵(おもてさしだ)自作
表差し舵は、ほとんど市販品が売っていないので、自作する必要がありました。
1回、どこかのショップで見かけたことがあったのですが、それ以外はありません。
なので、作り方は全くのオリジナルです。
表差し舵は、以下の部位から構成されています。
- 舵プレート
- ボディー
- グリップ
- ストッパー
- スケルトンとの連結
舵プレート
舵プレートは、アクリル板でできています。


形と大きさは、アクリル板屋さんに依頼します。
私の場合、厚さ10mm、長さ30cm、高さ20cmの板を好みの形に設計し、
アクリル業者に依頼をしてカットしてもらいました。
逆アールに凹んでいる部分は、ゴムボートのチューブのアールに合わせています。
ボディー
表差し舵のボディーは、お馴染みのアルミパイプを使用しています。
舵プレートと連結をするために、画像のような金具とネジとワッシャーで止めています。
舵プレートは、アルミパイプの幅よりも薄いので、その分にワッシャーをスペーサーにしています。
さらに、右画像のように、アルミパイプ側から縦にドリルで穴をあけ、4mmの目ネジで固定しています。
アルミパイプには、あらかじめ2mmのドリルで、下穴を空けています。
※アクリル板は、ドリルで穴をあけると溶けて変形してしまいます。
穴に水をかけながら、ドリルを進めていく必要があります。
グリップ
ボディーのトップの部分に、スポンジでできてるグリップを装着しました。
そこを持ちながら、表差し舵のアップダウンをする時に使用します。
ストッパー
ストッパーは、表差し舵が左右にぶれないように、固定します。
スケルトンとの連結
スケルトンとの連結に、表差し舵取付用具を作成しました。
表差し舵取付用具をスケルトンに取り付けて、それに表差し舵を取り付けるようにしています。
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