「手軽に深場釣りを楽しもう ライト深場で高級五目」を観て
私が大好きな釣りのひとつに、ライト深場の高級五目釣りがあります。
深場は、それほど狙う人も多く無く、大船団ができるということもないので、
私は大好きな釣りです。
しかも、高級魚が多いので、食べることを考えると、私の釣りの中でも、
最も多く行う釣りでもあります。
今まで全て自己流でやってきたのですが、動画を観れば
また新たな発見があるのではないかと思い、視聴しました。
深場と言えば、関東圏ではキンメダイやアカムツなどが有名だが、
沖縄本島を始め、石垣島や南方の海でも人気がある。
釣れてくる魚は、殆どが高級魚。
「釣りロマン」が終わってしまったので、哲ちゃんを観るのも久しぶり!!
老けたね~!!
釣り場:石垣島から出向して、西表島、波照間島周辺。
この海域で、深場の魚を狙う。
深場には、色んな魚がいるが、
特に有名なのが、ハマダイ。
尾の長い、真っ赤なきれいな魚。
これを中心に、いろんな魚を狙いながら、
ハリを数本つけた、胴突き仕掛けを卸します。
深場の仕掛けは、全て胴突き仕掛けだよね!?
場所によっては、ムロアジの生き餌で、大物の泳がせ釣りをやってみたい。
そっか、泳がせ釣りのハモノ仕掛けがあったか。
探ってみたいと思います。
石垣島から、2時間、波照間島の沖を目指す。
この時期は、シケになることも多く、
中々行けない海域。
うらやましい。
エリア一帯は、どんな釣りをしても、1級ポイント。
水深は、300m前後。
オモリは、300号を使用。
私は、三浦界隈で300m前後を釣っていますが、
オモリは150号で何とかやっています。
ロッド:ディープチェイサー 150-195・200-205・300-210
●シマノ(SHIMANO) ディープチェイサー 150−195
●シマノ(SHIMANO) ディープチェイサー 200−205
●シマノ(SHIMANO) ディープチェイサー 300−210
リール:ビーストマスター3000・6000・9000
●シマノ(SHIMANO)ビーストマスター3000
●シマノ(SHIMANO)ビーストマスター6000
●シマノ(SHIMANO)ビーストマスター9000
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エサ:サンマ・イカ切り身
プラカゴをつけて、アミコマセを使用。
仕掛け:
ライン/OCEA EX8 PE Concept model 10号
全長:10m
幹糸:フロロカーボン16号
ハリス:フロロカーボン14号
8本バリ
最初のポイント
水深:230m~240m
用意したロッドは、柔らかいライトタイプ・中くらい・硬いの3つを用意。
エサは、イカとサンマを抱き合わせたり、イカだけだったり。
速やかに海底まで落として、アタリを待つ。
深場釣りは、250m~600m位。
色々な釣りがあるが、
常に変わってくるのは、使用するオモリ、ハリの数、かかってくる魚の種類
それに応じて、ロッドを3つ用意。
ディープチェイサー150、200、300
全ての竿で釣りができるが、200、300がメイン。
ライト深場ということで、手で竿を持ったり、アタリを感じたり、
するためには、300よりも150、200の方が優れている。
150の竿には、3000のビーストマスター
200には、6000
300には、9000をつけた。
深場・オモリ・魚のサイズに合わせて、
ロッドを交換する。
3人で、タックルを使い分ける。
何が釣れてくるか、お楽しみ。
深場の釣りというのは、狙い通りにはならない。
釣り自体は、それほど難しいとは思いません。
魚がいるポイントまで、船頭が連れて行ってくれるので、
腕はあまり関係ないと、私は思っています。
腕が出るとすれば、追い食いをさせる技術とかだと思う。
大物を如何に上げるかは、ドラグを調整していれば、
大抵の人は上げることができるのではないでしょうか?
後、仕掛けさばきですか?
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