親子で楽しむ冬の風物詩 氷上のワカサギ釣り2

前回の親子で楽しむ冬の風物詩 氷上のワカサギ釣り

を視聴して、物凄くワカサギ釣りに興味を持ちました。

 

1度興味を持つと、ワカサギ専用のリールにシステム穂先、

テントにストーブ、穴あけ機と何から何まで欲しくなって

しまいます。

 

釣りって、そういうものじゃないですか?

というわけで、今回は前回の続きです。

 

親子で楽しむ冬の風物詩 氷上のワカサギ釣り

14:17秒から

 

取敢えず、穴あけ。

 

あの、グルグル回すやつ。

ワカサギ釣りに行けば、現地で借りることが

できるのかな?

できなきゃワカサギの穴釣りを始められないので、

絶対に貸してくれるはず。

じゃあ、こんなものまで買う必要は無いよね!?

 

無事に分厚い氷に、穴が空いた。

 

取敢えず、柔らかい竿で、まずは目で観るアタリを

取る。

 

アタリが出て、合わせても中々かからないという時は、

硬い方がフッキングが良くなる。

 

その兼ね合いが大事。

 

第1投目開始。

 

水深:6m

 

あの、蛇腹の釣り台が欲しい。

どこのメーカーだろう?

 

朝の未だ寒い時間帯。

 

まずは、底付近を集中的に探る。

 

もうひとつ開けた穴から、魚探で

ワカサギの反応をチェックする。

 

ワカサギ専用の魚探も欲しい!!

コードが付いていないようだけど、

もしかしてコードレス!?

欲しい!!!

手元は、スマホだよね!?

 

底の方に、ちょろちょろと、反応あり!!

 

ボビー、1匹目のワカサギゲット!!

 

名人も、ワカサギゲット!

 

このテントも良いよね~。

自分たちで用意したのかな?

それとも、現地で借りられるのかな!?

 

アタリはあるものの、中々続かない。

 

タナは、底から1m上。

 

タナを変えたら、直ぐにダブルでワカサギゲット。

 

絶対に魚探は必要!!

 

群れが来ている。

 

名人が、ボビーに色々とアドバイスをしているが、

ボビーは、一向に聞いていない。

 

ちょっと、魚が小さいからノリが悪い。

 

1m位、底から巻いてください。

 

ボビーが一向に言うことを聞かないので、

名人、しびれを切らして、正式にボビーに

アドバイス。

さっきから、同じことを言っている。

 

カウンターの数字が、3.7か3.8くらい。

 

仕掛けの長さがあるんで、実際は4m位。

 

底から1m位上。

 

名人、ワカサギゲット!!

 

名人が、また、同じことを言っている。

 

(タナが)上がったり、下がったりで、結構まちまち。

 

ボビー、ワカサギゲット。

 

再び、ボビー、ワカサギゲット。

 

ワカサギ釣りの繊細な所に、面白さを

見出してきた、ボビー。

 

ほんまかいな!!

 

それだけではなく、ボビーが頑張って釣っているのは、

今だ釣ることができない、ココちゃん(ボビーの娘)と、

その面倒を見てくれている、名人の奥さんのため。

 

釣りたてのてんぷらを食べさせたい。

 

普段、中々良いところを見せられない、お父さん。

 

頑張る。

 

ちょっと、紅サシをメインにして、みる。

 

魚探で反応を見ながら、タナを合わせて探る。

 

ボビーも名人の真似をして、紅サシ。

 

虫嫌いが嘘のようだ!!

 

3.7mくらい。

 

ボビー、ワカサギゲット。

 

名人も、ワカサギゲット。

 

名人、ダブル!!

 

ボビーゲット。

 

渋いと言いつつも、大分まとまった

釣果になった。

 

氷上てんぷらの開始。

 

丸ごと水洗いしたワカサギをてんぷら粉に

からませ、油のなかへ。

 

丸ごとでいいんだ!!

 

これなら、釣り場でも簡単にできる。

 

使い終わった油を湖に捨ててしまう輩も

いるんじゃないの?

 

何とか娘に釣って欲しい、お父さん。

 

この後、誰の竿にもアタリが来ることは無く、

親子の氷上ワカサギ釣り体験は終了。

 

タックル

電動リール:ワカサギマチックDDM T

新たな機能:船べりアラーム

止まる寸前に音で知らせる

自動タナ停止機構

ボタンを押すと、タナを記憶。

タナの変化が激しい時は、かなり便利。

 

穂先:システム穂先

全17アイテム中

SHS01

EXPEC S01F

非常に先調子

 

 

 

 

 

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