鯛ラバ|キャストして合わせも入れられる鯛ラバ釣りは最強!!

私は、ひとつテンヤマダイの釣りが大好きなので、マイボートでひとつテンヤマダイ釣りをよくやっています。

殆ど、ひとつテンヤマダイ釣りなのですが、テンヤで底が取れなくなった時や、用意したエビが無くなった時点で、鯛ラバに切り替えます。

私が通常用意している、テンヤは3号から8号までを用意しているのですが、潮が速かったり、風が強くなったりすると、8号でも底が取れなくなる時が多々あります。

ちょっと前までは、水深があるところでもなるべく軽いテンヤを使いたいという気持ちがあったので、重いテンヤを用意していませんでした。

なので、底が取れなくなると、鯛ラバに切り替えていました。

正直、鯛ラバの方が、ハッキリ言って、釣果がいいです。

私自身、鯛ラバで真鯛を釣ったということはないので、偉そうなことは言えませんが、ショゴやイナダ、ホウボウ等は釣ったことがあります。

それと、連れには目の前で80cmオーバーの大真鯛を釣られたこともあります。

その時は、鯛ラバに切り替えた直後でした。

 

最近、テレビで鯛ラバを観た時、鯛ラバキャスティングなどと言って、ボートからチョイ投げで鯛ラバ釣りをやっていました。

その時の鯛ラバは、オモリが遊動する鯛ラバを使っており、釣りバリもフッ素加工をしているハリで、合わせも入れることができるというものでした。

鯛ラバは、ただ巻きで向こう合わせというのが鉄則だったので、合わせを入れることができるというのが興味津々です。

また、フッ素加工の釣りバリとは、どういったものなのか?

鯛ラバ以外にも、フッ素加工の釣りバリというものがあるのか?

フッ素加工の釣りバリは、そんなに鋭いものなのか?

本当に好奇心がくすぐられる思いです。

ボートから、そのまま落とすだけでも、アタリがでるのですから、キャスティングができれば、それだけ広範囲を探れるわけです。

これは、絶対に大真鯛にアピールできるじゃないですか?

この釣り方、絶対に行けると思います。

今度絶対に試してみたいと思います。

でも、鯛ラバはとても単調な釣りなので、やってて飽きてくるんですよね?

底さえ取れれば、テンヤマダイの方が、数倍面白い釣りなのですが、目的魚を釣るという意味では、鯛ラバの方に軍配が上がると思います。

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