鯉釣り|多摩川の是政では夏場、鯉が面白いように釣れる

2015年1月5日

私は、コイ釣りが好きで、今でも多摩川の是政にコイ釣りに行きます。

主に夏場に行くのですが、1mの竿に仕掛けの長さを2m位にして、へらウキを使ってのウキ釣りで釣りをしています。

是政のテトラポットというか、石のブロックが並んでいるところがあるのですが、そこからコイを狙うと、夏場は面白いように釣れるんですよ。

40cm~50cm位のコイが。

夏場は暑いので、主に夜釣りなのですが、エサは決まってマルキューの「スイミー」を使用しています。

コイ釣りは、これに勝る練りエサは無いでしょう。

ただ、この「スイミー」ですが、物凄く水を吸うエサなので、練り方にちょっとコツがいるんですよ。

普通に練ったのでは、すぐに硬くなってしまうので、さらに水を加えて、もうこれ以上水を吸わない状態まで水を加えるんです。

投入する時に、ぎりぎり落ちないようなところまで水を加えるのですが、これは聞いてもわかりませんよね?

硬いと絶対に食いは落ちるし、エサが柔らかいと食いは物凄く良くなるんですよ。

こんなに柔らかくて、エサが溶けてハリから落ちてしまっているのではないか?と不安に思うかもしれませんが、コイ釣りは基本、棚がべた底なので、エサが溶けてもハリはエサの位置にあるんですよ。

だから、エサがハリから落ちるなどという心配はしなくていいんです。

 

コイの夜釣りと言っても、夜の10時を過ぎると、途端に釣れなくなるんですよ。

だから、10時には帰るのですが、私はコイも夜は寝るのではないかと思っています。

よく、車の中で待機をしながら、吸い込みなどでアタリを待っているコイ釣りを見かけますが、あれって真夜中でも釣れているのでしょうか?

でも、私はそのような経験が無いので、夜はコイも寝るものと理解しています。

 

釣りって、各釣り人の思いこみじゃあないですか?

如何にその釣りのイメージを頭の中で組み立てられるかということが大事だと思うんです。

例え、それが合っているかどうかは関係が無く、如何にイメージできるかということが大切なんですよ。

思いこみというのがとても大事な要素だと思います。

 

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Posted by ponkotukaicyou