投げ釣り｜千葉の幕張ではカレイが入れ食いになる時がある
投げ釣りと言っても、私は投げ釣りを殆どやったことがありません。
とは言っても、チョイ投げ釣りならちょくちょくやったことはありますよ。
私が言っているのは、投げ竿を使って、本格的に１００ｍ以上も投げるような釣りはやったことが無いということです。
でも、小学生の時に、「少年・少女キスの投げ釣り大会」に父親と参加したことはありました。
家にその時の盾が残っていました。
確か、５等か何かでした。
どこで開催されたのかは全く記憶に無いのですが、その時の釣果は父親が釣ったベラを検量に出して、その結果もらったものでした。
だから、私が釣ってもらったものじゃないんですよ。
いんちき以外の何物でもありません。
その時の釣り方だって、投げ釣りと言っても、チョイ投げ釣りでしかやっていないのですから。
私の周りにも、投げ釣りをするという人は少なく、５年前に派遣していた会社で初めて投げ釣りをするという釣り人に、初めてめぐり会いました。
釣りというものは、誰か釣りをやる人が他の人を誘って、誘われた人もその釣りを憶えるので、投げ釣りをする人がいる現場には、投げ釣りをやるという人が多いんですよ。
だから、私が５年前に行った現場は、投げ釣りをする人ばかりだったんです。
それで初めて知ったのですが、千葉の幕張の堤防でぶっ込んでやっている投げ釣りは、みんなカレイを狙っているんですね。
それも、大きいのは４０ｃｍオーバーのカレイも出るんだそうです。
投げ竿を何本もぶっ込んで、ひたすら待っていると、糸が弛んだりしてアタリが現れるのだそうです。
私は以前、鯉のブッコミ釣りや吸い込み釣りはやったことがあるので、だたい要領はわかっています。
釣れた時は面白いでしょうが、後はひたすらくっちゃべりながら待つだけでしょう。
それがこの釣りの醍醐味ということもありますが、それじゃあ面白くないですよね？
カレイというのも、１年のうちでバカ釣れする時があって、そういう日は年に何回も無いらしいです。
いつその日が来るのかはわからないのですが、会社の人は幕張界隈の堤防では常連なので、他の常連が情報をくれるのだそうです。
その日は、大型のカレイが物凄い量釣れるそうで、とても面白いのだそうですよ。
私も今度、その人から情報を提供してもらって、行ってみようとも思うのですが、千葉はちょっと遠いいし、冬の夜釣りなので、ちょっと厳しいかなと思っています。
どうせ、酒を飲みながらの釣りとなると思うので、次の日は酔いを覚ますまで帰れなくなりそうですから。