ゴムボート釣り 艤装|アルミパイプ
私のゴムボートのメインフレームは、アルミパイプとイレクタージョイント、メタルジョイントにより構成されています。
アルミパイプは、知っているネットショップより購入していたのですが、最近はもう売るのをやめてしまいました。
最近は入手困難になってしまったため、アルミパイプ屋さんに直接交渉する以外、方法がありません。
交渉する際に、どのようなものを購入すればよいか、情報を記述しておきますので、アルミパイプ入手の際は、参考にしてください。
アルミパイプ | 外径:28Φ(パイ)(28mm)
内径:24Φ(パイ)(24mm) |
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aluminum pipeも、使う量が増えてくると意外に金額が張ってきます。
アルミpipeをアルマイト塗装する際、4m単位で塗装をするのですが、その際にツカミシロがあるため、15cm位塗装されない部分が含まれてしまいます。
「その部分は要りません」と言うことはできないので、2本に1本は15cmのツカミシロが含まれたものが混ざることになります。
最長2m、フルフルに使いたいものもあると思うので、その際は調整してツカミシロが付いていないものを選ぶ必要があります。
アルマイト塗装をしたアルミpipeは、イレクターパイプのように簡単にはイレクタージョイントにはめ込むことができないので、呉CRC等を利用してはめ込みます。
アルミpipeを切断する際は、イレクターパイプをカットする「ハンドカッター」を、そのまま利用することができます。
「ハンドカッター」でカットした断面は、角にバリ(反りかえり)ができてしまうため、「面取り」で角のバリを取り除きます。
バリを取り除かないと、イレクタージョイントにはめ込む際、上手く奥まではめ込めません。
矢崎工業にも、純正の面取りがあるのですが、イレクターパイプは内径の面を取ることが困難なため、外径の面を取るように作られています。
良いものを作ろうと思うなら、こまめにバリ取り除く必要があります。
アルミpipe以外にも、イレクタージョイントとセットで販売されている、28Φのイレクターパイプを使用しても良いのですが、イレクターパイプは鉄なので、錆びやすくアルミpipeに比べると、非常に重いです。