ゴムボート釣り 艤装|GPS魚探取り付け
GPS魚探をメインフレーム上の釣り道具ケースに取り付けるための艤装です。
市販のロータリー架台を利用して、釣り道具ケースに取り付けています。
画像のロータリー架台は、脱着が可能なので、使用している時は、この画像の通りですが、使い終わったら釣り道具ケースからははずして持って帰ってから水洗い洗浄をしています。
高さが低いRVボックスに取り付けると、本当にちょうど良い場所でGPS魚探を確認することができます。
画像でGPS魚探の右側に付いているのが、DGPSアンテナなのですが、GPS魚探と同様の脱着方式です。
DGPSアンテナ用に脱着できるようにオプションが売っていて、それをDGPSアンテナの方に取り付けて、同じ脱着方式にしています。
釣り道具ケースから物を取る場合、蓋を開けて中の物を取り出しますが、しっかりと装着されているので、全然問題にはなりません。
海の上でGPS魚探を使用している手前、当然潮をかぶって画面が見にくくなる場合があります。
潮が乾けば、画面の潮も乾いたタオルで拭くだけで綺麗に落ちるので、私はそのままむき出しで使用しています。
私が使用しているGPS魚探は防水なので、いくら潮をかぶっても、問題なく使用できます。
なので、ケースには入れていません。
むしろ、何で魚探をケースに入れるのか、その意味がよくわかりません。
ケースを洗う手間が増えるだけのような気がします。
私が購入したのは、ホンデックスから出ている、ロータリー架台です。
魚探がイーグルのGPSギョタンなのですが、イーグルの魚探にも合うかを問い合わせたところ、合うものが送られてきました。
実際に、ホンデックスのギョタンと違うものが送られてきたかどうかはわからないので、購入の際は確認をしてからご購入ください。
DGPSアンテナのジョイントに関しても、販売店に問い合わせて、自分のものに合うものを確認してください。