ハンドコン・表差し舵 取り付け｜ゴムボート釣り 艤装

ハンドコンや表差し舵（おもてさしだ）を船首に取り付けるための艤装です。



画像の丸い部分は船首部分のゴムボートチューブを横から観たイメージです。

画像では、ハンドコン・表差し舵取り付け部分が直接ゴムボートのチューブ上に載っているイメージですが、実際にはチューブ上のメインフレーム上にイレクタージョイントで、はめ込んで取り付けています。

木の部分は、万力を挟んで締めつけるためのものです。



おもてさしだの画像は、横になっている部分がボートで移動する時のイメージで、縦になっている部分は海中に入れて表差し舵を使用している時のイメージです。

おもてさしだには、ハンドコンの万力が付いているので、その万力の部分を、マウントして取り付けます。



また、表差し舵を固定するために上記の画像のように、表差し舵にはハンドルがついていて、それを固定する用のストッパーが付いています。

これにより、表差し舵の板が左右に動いてしまうことを防止します。

ストッパーは、表差し舵を使用しない時は、倒れて邪魔にならないようにしています。

画像が小さくて見にくいことをお詫び致します。

ハンドコンを取り付ける時も、要領は表差し舵と一緒で、ハンドコンに付いている万力を使用してマウントします。